No.017
私が一番重要だと思うこと:
再生医療によって死ぬ人がいなくなり人口爆発が発生する可能性が生まれる。
理由:停滞を引き起こしかねない。また、DNAをいじりすぎると奇妙な変異を生じさせる場合があるかもしれない。生命はやはり生じて消えることで流れがスムーズにいくのかもしれない。再生医療をどこまで活用するかという到達点については試行錯誤が必要かもしれない。
No.020
私が一番重要だと思うこと:
延命による人口増加。再生医療を受けたことによる新たな疾病の発生。病気治療以前の問題としての予防医療にも注目してほしい。
理由:実際問題としてES細胞やiPS細胞でどこまでのことが出来るようになっているのか?物理的に身体に欠損があって、その目的の部位の再生が可能なのか?遺伝的な疾患の場合、iPS細胞で遺伝情報まで再生する事が可能なのか?
No.070
私が一番重要だと思うこと:
再生医療を何に使うべきか、明確にすべきである。目的の明確化。
理由:医療費増大や人口増加など社会的不安につながりかねない。
No.092
私が一番重要だと思うこと:
新しい再生医療の開発によっていいことも悪いこともある。
理由:少子化と言われているが自然では難しい人もいて再生医療によって不妊を改善できるのはいいが、なんでもなおせるようになると高齢化問題につながるので微妙・・・
No.099
私が一番重要だと思うこと:
再生利用の適用範囲
・延命に使うべきではない。
・高齢化を促進する結果をもたらしてはいけない。
理由:高齢化にともない様々な問題が発生している。
・医療費、年金
・労働人口
・税金
......
これらをより促進してはいけないから。
No.121
私が一番重要だと思うこと:
医療が活発になった結果の人口増加/高齢化社会。
理由:現代社会の大きな問題の一つが、人口増加と高齢化である。医療や住環境が整った結果、人口増加につながったのかもしれないが、かと言って今の医療を後退させろという声は聞かない。そこに再生医療という新しい医療が入ってもやはりそれを拒むことは今の人類には出来ない。結果更に人口増加/高齢化が進んでも引き返すことは出来ないのだと思う。
No.125
私が一番重要だと思うこと:
「死なない人が増えるとさらに高齢化が進む、食糧不足になる」などの意見。
理由:自分のことだけを考えると寿命がのびることはうれしいことだけれど、社会全体や地球のことを考えたら、そこまでして人間ばかりが生き残っていっても...という気になりました。ただでさえ、現代、人口増加が問題になっているのに。特に私は都市開発に伴う生物多様性の減少について研究しているので、もっともっと自然を壊さないと人が住むところがなくなるような世の中になるのは避けていかなくてはならないと思う。
No.140
私が一番重要だと思うこと:
人が死なない。
理由:私には今現時点で親しい人に難病の人がいないから言えていることなのかもとは思いますが、人は必ず社会の中で生きていて、皆が税金や保険で助け合いながら生きているわけで、そのことを忘れて生きていてはいけないと思っています。生活保護にならないように、大病もしないように努力して、それでもなってしまう人たちをみんなで支えていく事が理想だと思います。その中、一個人だけをみれば元気で長生きしたいとだれもが思うし、家族や友人にも障害、大病をかかえている人がいたらそれをなくせる技術が欲しいとは思うけれど、そのことで本来死ぬべき人が死なない=人口が増える(非生産人口の増加による国民の負担など)また、死や自分の身体の倫理観の変化により、結果的に再生医療の必要性が増え国民の負担になるetcの社会的問題をみんなで考えていかなきゃならないと思います。
No.147
私が一番重要だと思うこと:
再生医療による高齢化/人口増加。
理由:ただでさえ、今、少子化と言われているのに、今、再生医療が発達しすぎたら生産力が減少し、国が機能しなくなってしまうかもしれないから。
No.160
私が一番重要だと思うこと:
不老長寿社会はどんな社会か。
理由:現在の医療技術の進歩でさえ長寿社会となり不自由ではあるが、独居で生活できる老人が増えている。再生医療というものが、いわゆる障害認定を受けたり、難病と言われる人々のみを対象にするのではなく、あらゆる医療を対象とするなら老人層の増加、逆ピラミッドはますます加速する。医療の進歩のみならず、介護・子育て支援にも力を入れ、バランスをとっていかないといけない。長生きはするが独居、孤独になってしまう。