第二回サイエンスショップ・ワークショップ@サイエンスアゴラ
サイエンスアゴラ でのサイエンスショップ・ワークショップが無事終了しました。
出席いただいた方、ありがとうござます。
以下に、当日出た「研究のアイディア」をお送りしておきます。
・東京の高層ビル群は本当に大地震が起きたときに大丈夫か?
・レンタサイクルシステムの導入に関する調査
・遺伝子組換えされたネズミやハエが大学から逃げ出していないか、不安です。調べていただけないでしょうか。K大学周辺住民より
・分別収集されたゴミはどの後どうなるのか?(本当に分別したことが生かされているのか? 地域によって分別法も異なるなど、根拠がよくわからない)
・自治体の地震(防災)マニュアルの有効性の検討と住民主体の対策プログラムの確立。ゴミ処理システムでも同様のものが考えられる
・地域の電磁界施設周辺の電磁界強度マップと暴露低減のための地域ルールの提言
・「からだが冷えるとかぜをひく」とよく言われるが、本当なのか?(カゼはウィルスによる感染症なのにどうして?)
・凶悪犯罪の若年齢化が進んでいるような印象が報道されることがあるが、本当か?(どんな統計からどんなことが言えるのか?)
・高齢化に伴う福祉機器のニーズと利用形態に関する調査
・だしのとり方は料理人でもいろいろあるが、実際どの方法が一番おいしいのか?
・研究者の科学とは? 科学感、倫理感 ex. 環境問題への関心、考え、市民と科+技、職・学歴・地方別
・くらしの中の科学
・文系型と理系型のコミュニケーション
・人間 科学 人とは何か?
・地方で、地元で必要としている人材・技術の調査 学生(中高生)進路、地元活性化
・東京の高層ビルの林立とヒートアイランド現象の関係(最近20年)
・身近な環境問題 ex. アスベストの被害状況調査と対策