BSE熟議場 in 北大
■ 何するの?
(参考1)
BSE熟議場 in 北大 ―昔と今を結ぶ:もう一度BSE問題を考えよう―
【プログラム】
10:30 開会宣言 飯澤理一郎( プロジェクト代表・北海道大学農学研究院教授)
10:35 開会のあいさつ 上田一郎 (北海道大学農学研究院研究院長)
第1部 「BSEって何だったの?」 10:30?12:30 会場:農学部4階大講堂
(吉川泰弘(元プリオン専門調査会座長)・門平睦代(帯広畜産大学))
10:40 BSEってどんな病気? (BSEの基本情報と研究最前線)
10:55 日本におけるBSE対策
11:05 思い出 私のリスク分析観
11:40 会場参加者との意見交換
12:27 終了のあいさつ
第2部 「まるくなって語り合おう」 13:30?16:30 会場:旧昆虫学教室
(吉川泰弘・ 相澤宏(北海道新聞)・ 桑名真人(北海道庁))
13:30 はじめのあいさつ
13:35 3人の語り合いを聞いてみよう!
BSE発生当時を振り返り、当時の状況や今後について語り合う
14:30 休憩
14:40 みんなで語り合おう1 グループ討論と発表
16:00 みんなで語り合おう2 まとめの議論
参加者全員で、BSE問題について共有できること、できないことをみつける
16:25 閉会宣言
■ どういうときに使うの?(目的)
(参考2)
RIRiC では非公開で「振り向けば、未来」を行う一方、2010 年12 月11 日に、午前と午後の二部構成で、公開で行う市民対話の場「BSE 熟議場in 北大」を設けました。これは、市民参加型のリスクコミュニケーションの場をどのように創るかといった問題意識に端を発するもので、学習会付き熟議の場として機能しうると想定して企画しました。双方向的リスクコミュニケーションのモデル案としての妥当性を検討する意味合いも含めています。
■ 参加者は誰?
(参考2)
第一部「学習会」定員150名(申し込み不要)。参加総数は84 名で、岩見沢農業高等学校と立命館慶祥高等学校の生徒さん達の参加もあり、若い方から年配の方まで多様な方たちが参加。参加者は合計84 名で、聴衆は高校生を7名含む68名。
第2部「討論」定員30名(要申し込み)。参加者は合計50 名、討論者は31 名。
■ 開催費用は?(資金源)
JST 社会技術研究開発センター 平成21年度採択研究
課題名:「アクターの協働による双方向的リスクコミュニケーションのモデル化研究」
■ 時間は?
第1部:2時間。第2部:3時間。合計5時間。
■ 参考文献
(参考1)プログラム
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/101211progrum.pdf
(参考2)「振り向けば、未来」はなしてガッテンin 帯広 報告書
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/report-furimukeba-mirai.pdf
(参考資料として、BSE熟議場 in 北大の報告が掲載されています)
■ もっと情報がほしい場合は?
「アクターの協働による双方向的リスクコミュニケーションのモデル化研究」サイト
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/index.html(トップページ)
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/02-work.html(活動について)
(当日の配布資料等があります)
JST 社会技術研究開発センター 研究開発実施報告書
http://www.ristex.jp/examin/science/interaction/index.html#h19(トップページ)
21年度http://www.ristex.jp/examin/science/interaction/pdf/H21_iizawa_houkokusho.pdf
22年度http://www.ristex.jp/examin/science/interaction/pdf/H22_iizawa_houkokusho.pdf
23年度http://www.ristex.jp/examin/science/interaction/pdf/H23_iizawa_houkokusho.pdf
「振り向けば、未来」はなしてガッテンin 帯広 報告書
http://www.agr.hokudai.ac.jp/riric/report-furimukeba-mirai.pdf
(参考資料として、BSE熟議場 in 北大の報告が掲載されています)