市民討議会

■ 何するの?
(参考1)
【1日目】
09:30 開会・挨拶
09:45 テーマ1 「社会的に支援すべき活動の判断基準・ルール」
12:00 昼食
13:00 テーマ2 「社会的に支援すべき活動への課税・非課税」
15:00 テーマ3 「社会的に支援すべき活動・団体の判断・チェック」

【2日目】
09:45 1日目の集計・市民報告(案)の説明
10:40 グループ討議 行政、有識者・専門家、市民の役割
  「誰がどのように判断し、チェックするのか」
12:00 全体討議
13:20 昼食
14:00 市民報告の発表と専門家のコメント、質疑応答
(注:実際の日程は時間的に若干違いがあった)

■ どういうときに使うの?(目的)
(参考1)
市民討議会のテーマは、「市民で形づくる行政-社会的支援すべき市民活動の課税問題」であった。現在行われている公益法人改革での議論を市民の側から検討するという一面を持つ。

■ 参加者は誰?
(参考1)参加した市民は、15名。住民基本台帳から乱数表をもとに無作為抽出された599人の市民に案内状を送り、その中から希望者を募った。その結果、10名程度から問い合わせがあり、参加を希望したのは5名。内、実際参加したのはわずか3名であった。残りは、同委員会が、知り合いに頼んで参加した人々であった。参加者には、2日間で12,000円支給されている。

■ 開催費用は?(資金源)
東京青年会議所との共催。

■ 時間は?
2日間。

■ 参考文献
(参考1)別府大学地域社会研究第11号 2005.09.01別府大学地域社会研究センター
篠藤明徳(2005)プラーヌンクスツェレから見た 「市民討議会」の意義
http://www.shinoto.de/pz-japan/downloads/dlList2005/files/2005_10_20_ChShKenkyuu.PDF

■ もっと情報がほしい場合は?
別府大学地域社会研究第11号 2005.09.01別府大学地域社会研究センター
篠藤明徳(2005)プラーヌンクスツェレから見た 「市民討議会」の意義
http://www.shinoto.de/pz-japan/downloads/dlList2005/files/2005_10_20_ChShKenkyuu.PDF

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