徳島県北常三島町交差点交通安全方策検討委員会

■ 何するの?
(参考1)
「1. 関係者分析」
平成17年2月-3月に(社)土木学会四国支部が実施。調査報告書を平成17年3月17日に公表。
「2. 合意プロセス設定と役割設定」
関係者分析報告書にて提言。国土交通省が平成17年7月に「北常三島町交差点交通安全方策検討委員会」を招集。7月22日の第1回委員会にて運営者等の役割 を設定。
「3. 検討委員会による審議」
「北常三島町交差点交通安全方策検討委員会」第2回から第5回(平成17年9月2日-平成18年2月10日)において審議。
「4. 提案のとりまとめ運営者が素案を作成」
第5回委員会(平成18年2月10日)における協議の後、出席委員の全会一致で合意。
「5. 事業実施・委員会による事業の監視」
本提言書に示された交通安全方策の実施状況の速やかな公開。

■ どういうときに使うの?(目的)
(参考2)北常三島町交差点交通安全方策検討委員会(以下、検討委員会)は、県内でも交通事故が多発している事故危険箇所の一つである一般国道11号北常三島町交差点(徳島市北常三島町)の改善を図るための交通安全方策を検討する目的で設置する市民参加型の委員会である。検討委員会の目標は、現状の課題について共通認識に基づき、主として平成18年度に実施する交通事故を抑制させる方策の他、短期的に実現可能な利用者の利便性を改善できる方策について、国土交通省に対し、平成17年11月までに提言のとりまとめを行うことである。

■ 参加者は誰?
(参考2)交差点利用者(「歩行者:一般・児童・高齢者・障害者」、「自転車利用者」、「マイカー利用者」、「交差点周辺事業者」、「交通事業者」)、道路管理者・交通管理者(「国道管理者」、「県道管理者」、「市道管理者」、「交通管理者」)

■ 開催費用は?(資金源)
国土交通省徳島河川国道事務所

■ 時間は?
およそ1年間

■ 参考文献
(参考1)長山達哉(2006)「第三者機関の運営による住民参加型の交通安全方策検討委員会について」
http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h18giken/program/kadai/pdf/account/acc-05.pdf

(参考2)北常三島町交差点交通安全方策検討委員会(2006)「北常三島町交差点 交通安全方策 提言書」
http://www.jyosanjimacb.v-or.jp/topics/5_teigensho.pdf

■ もっと情報がほしい場合は?
・主催:北常三島町交差点交通安全方策検討委員会、国土交通省徳島河川国道事務所、NPO法人コモンズ

・北常三島交差点交通安全方策検討委員会ホームページ
http://www.jyosanjimacb.v-or.jp/

・北常三島町交差点交通安全方策検討委員会(2006)「北常三島町交差点 交通安全方策 提言書」
http://www.jyosanjimacb.v-or.jp/topics/5_teigensho.pdf

・長山達哉(2006)「第三者機関の運営による住民参加型の交通安全方策検討委員会について」
http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h18giken/program/kadai/pdf/account/acc-05.pdf

・徳島河川国道事務所「参加型道づくり-北常三島交差点安全方策検討委員会」
http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/d/jyou3/index.html

・コンセンサス・ビルディング推進協議会
http://www.acbj.org/documents/index.html

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